海外からの観光客、僕の英語で通じるのか?

松山市にあるクレープ屋CREPE & CAFE Hi5です

当店では海外からの観光客の方に松山のガイドマップを配っています。
MATSUYAMA official guide map

旅に出て必要なのは地図、僕も地図にかなり助けられたので

今度は助ける番だ!、と、思い市役所の人に言ってみたら

何部か持ってきてくれたので、観光客の方に渡してみると

すごく喜んでくれています。

一部ではありますが紹介していきたいと思います。

イタリアローマ管弦楽団の方たち

寒いのに雨の中きてくれました。

僕のつたない英語でもなんとか通じました

彼女たちの履いていたハイヒールを指さしながら

「わたしはこのあたりに住んでいる。」

と、ヒールをイタリアに見立てて説明してくれました。

スイス旅行に来ていた兄弟?

オープン時間の前から並んで待っててくれた

ヌテラ大好きの兄弟。

「日本はとても素晴らしい国だね」

と、終始言ってました。

カナダから来ていたおばさまたち。

「とにかく百貨店を回りたいの!」

そう言いながら三越と高島屋で大量に買い物をするんだ!

と、意気込んでいました。

 

友達の子供です。

名前は「まことくん」すごく人懐っこいので

たくさん遊んでもらえました(逆に)

ベルギーから来た人

「天気のいい日はビールがいいね!」

と、水のようにビールを飲んでいました。

写真とるよーって言ったらこのスマイル。

ラブラブな夫婦

新婚旅行でしょうか?

旅の思い出をたくさん作って帰ってほしいものです。

カナダから日本に英語を教えに来ている先生たち

休暇を利用して愛媛に遊びに来たみたいです。

笑顔が素敵。

旅の予定をたててる夫婦。

奥さんがとてもしっかりしていて

旦那さんは言われるがままwww

どの国も女性は強いですね。

読書をしに来たおじさん。

カフェで読書をするのがとても大好きだと言ってました。

Have a nice dayと言いながら颯爽と自転車で帰っていきましたが

交通ルール無視して事故りかけでしたww

老後の旅行を楽しんでるんだという夫婦

「日本のビールは美味しい」と終始いってました。

夫婦で仲良く自撮りしてました。

うらやましいです。

伊予市と大洲市で英語の先生をしているという3人

とても日本語が上手でした。

JRの切符を買いに行きたいと

間違えて市駅方面に迷い込んだ夫婦

ぼくのつたない英語でJRの駅を説明することができました。

「君の英語はとてもわかりやすい、そしていいサービスをありがとう」

と、言ってくれました。

英語が伝わると、もっと話したい!ってなるけど

楽しい時間はあっという間です。

チリからきた男性。

何度か店の前を行ったり来たりしていたので

「Hi」と、話しかけてみると入ってきてくれました。

クレープとビールを楽しみながら

「これから道後温泉に行きたいんだ」と、言ってたので

「道後温泉はとっても熱いよ!」

って言ったら

「HOT な SPOT」と解釈されたみたいで

訂正するのに時間がかかりました。

「下手な英語でごめんね」と謝ると

「どうして謝るの?君の英語は僕に伝わってるよ僕は理解できている!」

と、言ってくれたのでとても嬉しかったです。

 

今後も海外の方と交流できたら写真を撮らせてもらい

このような形で紹介していけたらと思います。

 

お知らせ

当店では週に1度、もしくは月に1度でいいので

英語しか使えない英会話カフェの実施を目指しています。

海外に旅行に行ったとき、海外からの観光客とのコミュニケーションをとりたい方

英会話教えてもいいよ!とか、自分も英語話してみたい!

英会話しか使えないカフェに興味がある。と言った方は下記メールアドレス

crepe.and.cafe.hi5@gmail.com

または

Instagram

Twitter

Facebookまで連絡もらえると飛んで喜びます。

 

 

この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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