刀鍛冶の仕事を見てきた

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刀鍛冶



みなさん一度は聞いたことがありますか?

刀を作る人です。



昔から刀は武士の一般的な武器となり

【刀】は現代でもよく耳にする言葉ですね。



その刀を作る仕事をしている人

謂わば【刀鍛冶】は日本に300人

愛媛にはたった4人しか存在してないそうです。



今日は愛媛県最年少刀鍛冶

小島潤一郎さんの工房にお邪魔してきました。



刀を作る原料はどのようにして作るのか?

刀の歴史や文化に至るまで細かく話してくださり

とても贅沢な時間を過ごせました。



日本の歴史や文化

これからも次の世代へときっちりと

語り継げるよう、また刀鍛冶職人も

次の世代へと繋いで行けれるような場所に

そんな愛媛県、そんな日本になればいいなと

思いました。



この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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