松山市にあるクレープ屋Hi5(ハイファイブ)です。
昨日はカナダから来て大学で英会話の先生をしてる人が来てくれました。
以前から気になっていた
「Can I take picture with me?」
「Can I take picture with you?」
実際のところどっちが正しいの?って疑問に思ってたので話しかけてみました。
注文するときにとても上手な日本語だったので聞いてみました。
わい「日本語上手ですね、先生ですか?」
教師「ハイ、ダイガクデ、センセイシテマス」
わい「聞きたいことあるんですけどいいですか?クエッション!」
教師「ハイ」
わい「写真を一緒に撮りたいときに、Can i take picture with me?ですか?with you?ですか?」
教師「それは誰が誰に対していいますか?」
わい「僕が、お客さんに対して。」
教師「おーけー、それならCan i take a picture with you please.です。」
わい「Can i take pictre with you please…」
教師「take a! take A picture」
わい「なるほど、「ていく、あ!」ですね。てんきゅう、それでは一緒に写真を撮りましょうか。」
教師「NONONO!English please!!!」
わい「OK.Can I take a picture with you please!」
こうして僕の英会話はまた一つ階段を上りました。
実際は単語さえ掴んでおけば、相手が理解してくれようとすれば会話は成り立ちます。
たとえば、外国人に道を聞かれて「どーご、すぱ」と、言われたら「道後温泉に行きたいのかな?」と、脳内で整理するのと同じように、外国人もそれなりに理解しようとしてくれるもんですね。
恥ずかしがって話さないのは本当にもったいないので、これからもどんどん話しかけていきたいと思いました。
それと、今日は西予市から来てくれてたお客さんで「イタリアの旅行を予約してきました」って方が来てくれて英会話についてもいろいろ話してましたけど、イタリアはイタリア語ですね(笑)
しかし、海外旅行は英語が話せて現地の人や観光客とコミュニケーションとったほうが何倍も楽しいのは間違いないです。
あなたも外国人と一緒に写真が撮りたかったら是非言ってみてください。
【Can i take a picture with you please?】
きゃない、ていくあ、ぴくちゃー、うぃずゆーぷりーず?
それでは今月もよろしくお願いします。
have a nice day!
この記事を書いた人
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2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。
コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。
多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。
このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)
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