どうも、世界一コミュニケーションを計れるクレープ屋
Hi5です。
先日一人の女の子がお店に来てくれました。
彼女はクレープとコーヒーを飲みながら
なにやら本を読んでいたので話しかけてみました。
僕「お勉強ですか?」
女「そうです、日本語を教える勉強です」
僕「日本語?あなたは日本人?どこからきたの?」
女「先月、広島から来ました。外国人の方に日本語を教えたいんです」
と、なにやら外国から来ている人たちに日本語を教えたいのだとか。
僕「おお!ここには沢山外国人の人が来てくれるから、君の願い叶うね!ここはそういう場所なんだ」
女「そういう場所・・・?」
僕「そう、願いは言葉に出すと実現できるって場所。」
女「ははははは」
と、話していたら・・・・。
良くお店にきてくれるALTの先生たちがたくさんきてくれた。
彼女の紹介を簡単にして女の子は帰っちゃうんだけど
女の子とALTの先生たちが仲良くなってくれて良かった。
一緒に行ったメンバーは
ビルクゥ
エヴァン
僕
なお(新)
9時にお店に集合だったんだけど
前日スマホで映画を見すぎてバッテリーがなくなって
アラームが機能せず寝過ごしたビルクを迎えに行く。
僕「おはよう、忘れ物はないかい?」
ビ「ハリーごめんねー、大丈夫よー!」
僕「え?靴は?靴。」
ビ「いらないデスー。」
まじか!と、思ったけどビルクは南アフリカ出身で靴を履くのがどうも苦手らしい。
途中、久万の自然を満喫したり
ゆっくりと石鎚山を目指しました。
さあ、登山開始!って時にすでにリンゴをむしゃむしゃ食べてるビルク。
やっぱり裸足のままだったwww
とは言うものの、僕も登山は初の体験だったので少々緊張しました。
コンバースのハイカットで大丈夫かな?
と、心配しておりましたが裸足の彼が居たのでそこらへんの不安もぶっ飛びました。
今回は初心者でも比較的に優しいコース土小屋コースから行きました。
ほどよく休憩をはさみ沢山の事を話しながら登山しました。
エヴァンはとてもはしゃいでました。
標高が高くなるにつれ
気持ち酸素がうすいのかな?みたいな
すぐに息があがっちゃう感じはしましたけど
景色を楽しみながら程よく休憩をして
目標登山ペース2時間を計りながら
小刻みに休憩をはさんでいきました。
ビルクが裸足だったのですれ違う人はみんな驚いていました。
そしてもう少しで頂上へ。
鎖を使って登ったのは
裸足のビルクだけでしたwwww
そして頂上へ!
雲の上ですよ雲の上!
頂上で食べるカップラーメン(460円)は別格でした!
石鎚山の頂上で
英会話を学びました。
「do you want go there?」あそこ行きたい?
ビルクとエヴァンとなおは、行きたい!
と、言うので僕は昼寝がてら荷物を見張ってる役に。
気づいたら40分ぐらい寝てましたwww
気持ちよかったー!
この記事を書いた人
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2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。
コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。
多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。
このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)
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