英語が話せるとは?

アメリカに20年住んでいて

松山に帰ってきて

英会話スクールをしている人が来た。



アップルをリンゴに変換せず

アップルはアップルとして覚える。



be動詞の話になったとき

一般動詞の事を僕は



「それはdo動詞って言うんですか?」

と、真顔で質問。



先生の

「こ、こいつ…俺を試しているのか?」

の、苦笑いと沈黙が続く。



僕の英語なんて所詮こんなもん。

動詞とか文法とかまったくのちんぷんかんぷん。



これを聞きたいと思ったら

その英語を勉強して話す。



まさに、アップルをアップルで覚える。



【テーブルを汚しても気にしないで】

と、言いたかったら英語とスペイン語で

イットイズオーケー、トゥーメイクアメス

ノーテプレオクペスシテエンスーシーアースー。



相手に通じれば良し。

言語なんてそんなもん。



最近本当に

「一度海外に行ってみたいんです」

と、いい訪ねて来るお客さんが多い。



海外に行って、どんな事を話したいの?

趣味だったり、夢や希望だったり。

生活してるだけでは英語は話せるようにならない。



日本でコミュニケーションを取るのと同じで

海外でもコミュニケーションをとらないといけない。



日本でまったく内気で喋れないのに

英語になった途端喋れるはずもない



大切なのは挑戦する事。

間違っていたら、それに気づける。





エラーファーストとは

とても深い言葉だったのだ。





僕はあまり喋る方ではないから

私はぜんぜん主張しないから



世界の人がアジア人、日本人に興味津々で

次から次へと会話を振ってくれるならまだしも

そうじゃない地域に行けば

孤独になっちゃうYo!!!



変わるなら

今です。



この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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