宝箱と鍵の話〜必然的な出会い〜

🗝

東京に就職した恭ちゃんこと

米田恭一郎 @yoneyonedaa 

の同僚と名乗る若者が



東京からわざわざ

店を訪ねて来てくれた。





彼の名は天悠(てんゆう)

東京生まれ

東京育ちの彼。



就職先で恭ちゃんと出会い

GWの予定を相談してみたら

提案されて愛媛に来たみたい。



人生は一人一人が主人公として

物語を進めている。



だから、自分はどんな出来事も

運が良いと思わないといけない。



偶然などなく、どのような出来事も

必然だと思うこと。

もちろん色々なことに

感謝する事は忘れてはいけない。





そんな彼はGWでホテルはどこもいっぱい。

なので漫画喫茶のフラット席に泊まる。

と、言いながら漫画喫茶に電話してみるものの



GW中につきフラット席はどこも満席

横になって休むことができない…と、

途方に暮れてた彼に声をかけたのは



前日に初めてお店に来てくれた若者。

たまたまお店でばったりあって話をしてると



「おじいちゃんの事務所使っていいよ」

そう言いながら、初対面の彼に鍵を渡す。



戸惑う天悠

この偶然のようで

必然な出来事が



みんなそれぞれの人生を

面白おかしく作ってくれる。



結局、一日そこにお泊まりして

翌日は2人で松山観光を楽しんだらしい。



出会いなんて一瞬

人は毎日のように

たくさんの主人公とすれ違っている



コミュニケーションをとってみれば

自分の人生を

もっともっと豊かなものに変えてくれるかもしれない



自分自身も、そう思えるように

もっともっと色々な人と

沢山の話をしてみたいと思いました。





この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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