先日、某大学の教授から連絡を頂きました。
【人材リカレントプログラムを開講する】との事でした。
僕はその時にはじめて【リカレント】と言う言葉を耳にしました。
すぐにインターネットで調べてみると以下のような説明が出てきました。
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リカレント教育とは、仕事に活かすための知識やスキルを学ぶことです。
ビジネスに必要な「外国語」MBAや社会保険労務士などの「資格習得系科目」
経営・法律・会計などの「ビジネス系科目」
「プログラミングスキル」などを学び直す
スキルアップやキャリアアップを目指す方法のひとつです。
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分かりやすく言うと
【人の思考力も日々アップデートしようね】って事ですかね
近年、多くの本やインターネットで様々な情報を得られる時代になりました。
後で出てきますが、これが【Society4.0】です。
つまり現在では【情報のリサーチ能力】が問われる時代なのです。
間違った情報をそのままインプットして、生活する人たちもいれば
いくつもの情報を集め自身の生活に取り入れている人も居ます。
次の時代【Society5.0】ではこれらの便利な機能AI技術やIotを駆使して
人々の生活のサポートをしていく(コンピューターと人間の共存)のように捉えています。
例えば、少子高齢化が進み過疎地が増えてくる限界集落などでも
人々の暮らしはあるわけで、生活に必要な物流なども必要ですが
これらをドローンを使って届けたり。
介護が必要な人に、生活のサポートをするロボットが登場したり。
様々な事を創造すれば、恐らくそれはそう遠くはない未来で
現実化していたりするものです。
【iPhone】(スマートフォン)が日本に初めて登場したとき
ほとんどの国民は「そんな高額なもの必要ない」と、言っていましたが
10年も経たないうちに、今はほとんどの国民が手にしています。
【iPhone】でインターネットに接続し、様々なSNSが普及して
今や、「手元にないと不安」と思う人も少なくありません。
現実と未来というのは、そのようなものです。
内閣府の『第5期科学技術基本計画』では、現在の社会を「情報社会(Society 4.0)」と定義しています。
情報社会(Society 4.0)とは、インターネットやスマートフォンなどの通信技術の普及によって
世界がネットワークでつながった社会のこと。
「情報活用」という意味では、Society 5.0とSociety 4.0は似ていますが
「情報をどのように分析し活用するか」という点で両者は異なります
内閣府によれば、Society 5.0とは
「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」です。
人類史において、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会のことで、日本が目指すべき未来の姿として提唱されています。
IoTやビッグデータの活用促進、人工知能といった技術革新が進み、2030年ごろに起こると言われているのが「第4次産業革命」、その結果として到来するのがSociety 5.0です。
こうした変化に対応するための新たな知識やスキルの習得が必要となり、リカレント教育に注目が集まっています。
余談ですが、国の政策→県の政策→市の政策や各自治体の政策に繋がっているわけですが
県の担当者が【国の政策】の解釈を間違えて捉えてしまった場合、市町村においては
かなりのダメージを受ける事になります。
今はインターネットで様々な情報が得られます。
それらの情報を基に、これからの未来をどう生きるか?
その土地、その土地での良さや観光資源もありますので
様々な可能性を、県民、市民の想像力で、より良い未来に変えていきませんか?
って話なのです、今回伝えたかった事は。
興味のある事を勉強し、それが人々や社会の役に立つって最高に楽しそうじゃありませんか?
まずは挑戦してみる事から始めてみませんか?
もう少し深堀りしたい人は
以下のタグを検索してみてください。
リカレント教育
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この記事を書いた人
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2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。
コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。
多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。
このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)
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