岩井 隼人 について

2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。 コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。 多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。 このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

何をすれば良いか?分からない人へ

先日、某大学の教授から連絡を頂きました。
【人材リカレントプログラムを開講する】との事でした。

僕はその時にはじめて【リカレント】と言う言葉を耳にしました。
すぐにインターネットで調べてみると以下のような説明が出てきました。

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リカレント教育とは、仕事に活かすための知識やスキルを学ぶことです。
ビジネスに必要な「外国語」MBAや社会保険労務士などの「資格習得系科目」
経営・法律・会計などの「ビジネス系科目」
「プログラミングスキル」などを学び直す
スキルアップやキャリアアップを目指す方法のひとつです。
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分かりやすく言うと
【人の思考力も日々アップデートしようね】って事ですかね
近年、多くの本やインターネットで様々な情報を得られる時代になりました。
後で出てきますが、これが【Society4.0】です。

つまり現在では【情報のリサーチ能力】が問われる時代なのです。
間違った情報をそのままインプットして、生活する人たちもいれば
いくつもの情報を集め自身の生活に取り入れている人も居ます。

次の時代【Society5.0】ではこれらの便利な機能AI技術やIotを駆使して
人々の生活のサポートをしていく(コンピューターと人間の共存)のように捉えています。

例えば、少子高齢化が進み過疎地が増えてくる限界集落などでも
人々の暮らしはあるわけで、生活に必要な物流なども必要ですが
これらをドローンを使って届けたり。

介護が必要な人に、生活のサポートをするロボットが登場したり。
様々な事を創造すれば、恐らくそれはそう遠くはない未来で
現実化していたりするものです。

【iPhone】(スマートフォン)が日本に初めて登場したとき
ほとんどの国民は「そんな高額なもの必要ない」と、言っていましたが
10年も経たないうちに、今はほとんどの国民が手にしています。

【iPhone】でインターネットに接続し、様々なSNSが普及して
今や、「手元にないと不安」と思う人も少なくありません。

現実と未来というのは、そのようなものです。

内閣府の『第5期科学技術基本計画』では、現在の社会を「情報社会(Society 4.0)」と定義しています。
情報社会(Society 4.0)とは、インターネットやスマートフォンなどの通信技術の普及によって
世界がネットワークでつながった社会のこと。
「情報活用」という意味では、Society 5.0とSociety 4.0は似ていますが
「情報をどのように分析し活用するか」という点で両者は異なります

内閣府によれば、Society 5.0とは
「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」です。
人類史において、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会のことで、日本が目指すべき未来の姿として提唱されています。

IoTやビッグデータの活用促進、人工知能といった技術革新が進み、2030年ごろに起こると言われているのが「第4次産業革命」、その結果として到来するのがSociety 5.0です。
こうした変化に対応するための新たな知識やスキルの習得が必要となり、リカレント教育に注目が集まっています。

余談ですが、国の政策→県の政策→市の政策や各自治体の政策に繋がっているわけですが
県の担当者が【国の政策】の解釈を間違えて捉えてしまった場合、市町村においては
かなりのダメージを受ける事になります。

今はインターネットで様々な情報が得られます。
それらの情報を基に、これからの未来をどう生きるか?

その土地、その土地での良さや観光資源もありますので
様々な可能性を、県民、市民の想像力で、より良い未来に変えていきませんか?
って話なのです、今回伝えたかった事は。

興味のある事を勉強し、それが人々や社会の役に立つって最高に楽しそうじゃありませんか?

まずは挑戦してみる事から始めてみませんか?

もう少し深堀りしたい人は
以下のタグを検索してみてください。

リカレント教育

生涯学習

Society4.0

Society5

愛媛の未来づくりプラン

ビッグデータ

スーパーシティ構想

空き家バンク

AI

ICT

Iot

Web3

焼肉を食べに行くことをイメージしてみて

出来ない理由じゃなくて
どうしたら出来るか考える。

そんな思考力を持った方が良い。

いつもお店に相談に来てくれる
学生さんや社会人の皆さんに
こうやっていつも話してます。

『来月友達と焼肉に行くことをイメージしてみて』
『どこのお店が出てきた?』

大体の人が
「牛角です」「じゃんじゃかです」「焼肉きんぐです」
と、答える

『じゃあ来月韓国で焼肉に行くことはイメージできる?』

大体の人が
「そんなお金ないです」
「パスポートがないです」
「そんな休み取れません」
と、答える

何かをしようと思うと
【お金】と【時間】が必要になる。

一つ目の【焼肉】では
【お金は】4,000円程度あれば良い。
【時間は】2~3時間で週末なのか平日なのか

二つ目の「韓国」と言うワードが入った【焼肉】では
出来ない理由を探している。

これは【クリエイティブアボイダンス】と言って
日本語に訳すと【創造的回避】と言います。

つまり、自分はやりたくないから
やらなくても良い
もっともらしい理由を探して
「自分はやりたいけど・・・」と、前置きして
「でも出来ないから仕方ない」と考えます。

では、なぜ人は創造的回避をしてしまうのでしょう?

多くの人は
「未来に対してのイメージをしっかり持って想像して」
と、大人たちに言われた事があると思います。

◆未来に対してのイメージとは?
今回の焼肉の話で例えてみます。

どちらの焼肉も【来月焼肉を食べる】事を想像する
もちろん、想像なのでお金は一切かかりません。

一つ目の焼肉は【目標】として捉えて
二つ目の焼肉は【理想】として捉えているのです。

では、なぜこのような思考になるのでしょうか?

脳科学や心理学的な話になると
潜在意識(無意識)のレベルに大きな違いがあります。

潜在意識は見たい情報しか集めてこれません。
潜在意識は空想と現実の区別がつきません。
そして潜在意識は変化や新しい行動を避けようとします。

こういった話の流れになると
少々小難しい話になるので
今回はこのぐらいにしておきます。

目標と捉える事ができれば
どんな事でも実現できるようになります。

今まで僕のやってきた
「日本にタピオカが流通してない時に1カ月でタピオカ屋をオープンさせた話」
「古民家で民宿は無理と役場に門前払いされても民宿を営業できた話」
「使用用途は駐車場なので無理です」と断られた道の駅でバイクの練習会を開催できた話」

出来ない理由ではなく、どうやったら出来るか?
を、考えて全て実現できました。

こうやって聞くと
「すごい!行動力がある!センスがある」などと言われますが

例えば、整備士の方に「すごいですね昔から整備士になりたかったのですか?」
と、聞けば
「そうですね、車好きなので」等と答えられると思いますが

そう思い続けながらコツコツと努力をすることが最も大切です。
どんな職業にせよ、憧れや想像力を膨らませて
いろいろ四苦八苦するものです。

そこから「どうすれば良いのか?」
それらの事をしっかりと考えられる思考力が
これからの日本、これからの世界では必要になってくると思います。

よく、大学や企業さんから
「是非うちに来て講義をしてほしい」と頼まれますが
ほとんど断っています。

一方的に話をするのではなく
コミュニケーションは対話が重要だと思っているからです。

長くなりましたが
たまにはこんな感じの事も書いてみようと思い
書いてみました。

最期までご覧いただきありがとうございました。
みんなが夢を掴めるきっかけを
これからも、このお店で・・・・。

松山ストリートピアノ

どうもこんにちわ。

ストリートピアノ

を設置して2年

愛媛ストリートピアノ

と言えばHi5といった感じで

他県からも沢山のお客さんが来てくれます。

本当に音を楽しむってのは

人生を豊かにしてくれますね~。

 

~ ひめりん練習会 ~ 二輪車のバイク事故を減らしたい

お久しぶりです、みなさん去年一昨年と、いかがお過ごしでしょうか?

僕は、コロナ感染症が蔓延するこの世の中で

ひめりん練習会

2020年の4月頃、飲食店での感染爆発が連日ニュースで取り上げられ

「このまま年末まで感染症が続くなら、飲食店やってる意味あるかな?」

などと考えておりました。

しかし、「世界中のみんなも不安だろうし、捉え方をかえよう!」

と、言うことで

「時間があるから以前から欲しかった大型二輪免許を取得しよう」と

大型二輪車の免許を取得し、大型バイクを購入

それでもまだ時間があるので

以前から興味のあった地域課題【空き家対策】に取り組もうと

祖父の遺した空き家を改装工事し

ゲストハウス母家を2021年4月に開業

大型バイクは外国人観光客に向けたレンタルバイクとしました。

その話はまた別の記事で

コロナ禍でみんな家で暇してるだろうなぁ?

と、YouTubeチャンネルも開設

免許を取りに行く所からバイク購入

実際にバイクに乗って気付いた事などを定期的に配信

そこで気付いたのが

「教習所卒業しても運転に不慣れな人多くね?」でした

もちろん僕自身も含むことなのですが・・・

教習所では【できた】【できなかった】など

技量的な診断で終わる教育がほとんどです。

教習所を卒業して免許を取得しても

技術や知識を指導してもらえる場所がないのが現状です。

そのため、免許を取得してSNSなどで知り合った人たちと

ツーリングに出掛ける際、走り慣れていない山道などでの

【運転操作不適】が原因となる死亡事故が全国的に多発していると思いました。

コロナ禍において、一人で楽しむ事ができる趣味のバイクが人気となり

免許取得者数は過去10年の中で1位

教習所は1週間に10人入所してくるほど混雑しました。

教習所に聞いてみると3人の教官が20人を教えてる状況だったそうです。

そんなバイクのYouTubeをしているとお店に

バイク乗りの方も来てくれるようになり

【初心者のバイク事故多いよね】

と、いう話になりました。

そこで、「もっと練習会やればいいのにね~」なんて話してると

気が付けば二輪の練習会を定期的に開催していました。

最初は(安全運転系の団体)から

「指導員でもないくせに偉そうに教えるな」など

様々な非難を受けましたが

練習会の必要性を伝えるため

「二輪指導員が存在しても事故は減らない、指導員が指導員として活躍できる場所が必要」と

企画書を作成し様々な機関へと説明に行きました。

更には

そこまで【指導員】にこだわるなら

「僕も指導員の資格を取ろう」と思いましたが

その協会のお偉いさんが

「あいつには取らせない」と謎めいた発言をする始末。

ここらへんで「あぁ話し合っても無駄だな」と

ひめりん練習会では【指導員】ではなく【INSTRUCTOR】という枠で

参加者たちを教えることにしました。

活動を知ったメディアが取材に来てくれ

ひめりん練習会は瞬く間に認知されだしました。

新聞に掲載された際も、その団体は

「ウチと似たようなベストを着て練習しているね?」と

中学生みたいな言いがかりをつけてきたり大変でした。

【交通事故を抑止しよう】

と、同じ目標を掲げて活動しているのにも関わらず

何かとあれば彼らはすぐに難癖つけてきます・・・・。

ともあれ、「練習会は必要だ!」と

回を重ね、様々な場所で開催する事で

もっと多くの人に認知してもらう事ができたかと思います。

毎回の練習会の参加定員は25名と定員を設けているのですが

初心者 6割

中級者 3割

上級者 1割

の参加が有難い事に満員御礼状態です。

「もっと練習が必要だと思った」

「自分の技術の無さに気づけた」

と、参加者も練習会の存在意義を見つけてくれ

知人や友人を誘ってくれたりしました。

練習会が終わればアンケートを通じて

すぐにフィードバックを次回の練習会に取り入れるなど

どのような層に来て欲しいか?などを話し合い

年末には「バイクの聖地」と呼ばれる松山市の道の駅

風早の郷 風和里でバイク練習会を開催

練習会前日には会場となる駐車場を

30名のボランティアさんたちが駆けつけてくれ掃除をしました。

当日の練習会ではバイクの聖地と言うこともあり

ツーリングでの集合場所、休憩場所となり

見学者は総勢200名~300名が訪れてくれました。

この時には他県の安全協会系の団体の役員の方が

「是非うちの地域でも取り入れたい活動だから見学させてほしい」

と、わざわざ遠方から来てくださり

当日は準備も含めて積極的にお手伝いしてくれました。

会場には入れ代わり立ち代わり

見学者が練習会の様子を見てくれました。

この練習会をきっかけに

「次回は是非参加したい」

「自分も何か手伝いたい」との声も

ともあれ

「バイクの事故を減らすには練習できる場が必要」と言う事を

もっともっと多くの人に知ってもらい

これからも楽しいバイクライフを送ってもらいたいです。

今後はこのような活動が全国的に広がり

バイクが趣味の方がもっともっと楽しめるように

なって欲しいです。

ちなみに年始1回目は

3月21日(月)※祝日

松山市の城山公園内で開催します。

お時間ある方は是非お越しください。

本年もよろしくお願いします。

人生を生きる(ストリートピアノ)

🔑
「本気でやりたいなら今やれば?」

去年の今頃だったかな
一人の高校三年生と話す機会があって
将来は絵の仕事をしたいと相談を受けた

「ピアノのデザインしてみる?」
その記事の投稿は他にもしてるので割愛しよう
気になる方は投稿を遡ってみてください。

そんな学生さんから
下宿先にて奮闘中のメッセージが届いた。

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インバウンドガイド講座

【インバウンドガイド講座】 先日の土曜、日曜で 瀬戸内インバウンド講座を受講してきました。 ガイドとしてと注意点などを1日目に座学し 2日目は実際にガイド役として松山市内を散策しました。 今朝の新聞に出てたのですが 帽子、サングラス、マスクなので 1人の方しか「新聞見ましたよ!」 って連絡がありませんでした(笑)
ともあれ、ゲストハウスの準備を進めてる中 こうしたインバウンドガイドの知識を得られた事、ガイドをやってみて気付けたことなども沢山あるので、とても良い経験が出来ました。 着物の会を通じて訪日客に松山城をガイドしたことはありますが しっかりとプランを立ててのガイドってのは本当に大変だと痛感しました。 ガイド体験が終わって、一日を振り返ると ツアーガイドの方やバスガイドの方々の見えない気づかいってのに 気付かされたようで本当に驚きました。 ではまた。 愛媛新聞オンライン

クラウドファンディングについて

2022年1月

クラウドファンディングは達成できませんでしたが

無事、エアコン全室設備、アスファルト施工無事完了致しました。

どうもみなさんこんばんわ。

一年ってあっという間に過ぎますね。

さて、わたくしハリーこと岩井隼人

松山市内に古民家ゲストハウスをオープンさせる運びとなりました。

ただいま絶賛改装中なのですが来年の1月にオープン予定です。

コロナ禍の中なんでこのタイミングでオープンするの?って思われる方も多いと思います。

いつコロナが終息してみなさんが旅に出たり、集まって話したり

そんな日が一日でも早く来てほしいので、先にそのステージを作っておこうと思った次第であります。

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