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【宝箱と鍵の話】
子育て奮闘中のお母様たち。
今日はInstagramで見つけてくれて
宝箱と鍵の話を聞きに来てくれました。
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【宝箱と鍵の話】
先日、開店と同時に受験生が来た
「宝箱と鍵の話を聞かせてください。」
彼らは医療系の学校に進むみたい。
医療と言っても幅は広く
今後様々な選択肢の中から
自分自身で選んでいかないといけない事。
例え勉強が苦手で嫌いでも
自分自身で選択し
【受験】と言う目標に向かって。
受験で合格すれば次のステップ。
学校には、難関と言われる
受験をパスしてきた者ばかり。
嫌だ嫌だと言っている暇はない。
なりたい自分になれるまで
いつまでも選択し続けなければならない。
大人になっても
【子育て】と、言う難関にぶつかるだろう。
何が正解なのか?
分からないまま。
時間が過ぎていく。
君たちの親も、子育てがベテランな訳がない。
何もかも初めての体験で、叱ればいいのか?
褒めればいいのか?
手探り状態で今日まで来ているのでは?
いつまでも(子供だから)(学生だから)と、言う考えは
早いうちに捨ててしまったほうがいい。
何もかもが新鮮で
何もかもが難しい。
親は【受験】を体験してる。
この体験が記憶となりイメージできる。
もっとこうすれば、この方法は…etc
親がうるさく勉強について言ってくるのは
大体が【体験済み】だから。
それだけ経験とか体験って大切なんだと思う。
どんな事でも挑戦できるように
常に新しいイメージを。
来週試験を控えているらしく
ひどく緊張していたので
自分の人生じゃん、もっと自信持ちなよ。
今まで勉強してきたんやろ?
リラックスしたほうがええよ。
【受験】はゴールじゃなくて通過点なんやからさ。
自分らしく生きたらええ。
🇫🇷
先日お店でボケーっとしてたら
外にキャリーバッグと地図を持った外国人がいました。
しばらく様子を見ていると
キョロキョロ辺りを見回してたので
話しかけてみた。
「may I help you?」
するとその人は宿泊先のホテルが分からないと言っていたので、地図を借りて現在地と方角を記載して
「walk maybe 5 minutes. have a good day!」
と、あー、今日もいい事したわー。
なんて、カッコつけてたんです。
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宝箱と鍵の話
バイクで日本一周の旅をしてる人が訪ねて来てくれた。
茨城から出発し北上して北海道を周り
南下し沖縄まで制覇して帰路につく途中
愛媛に寄ってくれた。
「旅が終われば何をするの?」
彼からは明確な答えは帰ってこなかった。
旅を終えるのが怖いといった表現が似合う。
旅を始める目的、旅の途中での経験。
彼は目の前に立ちはだかる壁を
我武者羅に乗り越えてきたのだろう。
余計な事は何も考えずに目標に向かって
ひたすら前に進む。
その目標を達成してしまったら
次は何をすればいいのだろう?
学生からもよく聞く話
受験や卒業すると一気に目標を見失う
目標は次から次に決めればいい
とにかく挑戦して経験をする事
その経験から次のステップがイメージできること。
短い間でしたが、そんな話をしました。
彼はお金を貯めて
「世界を見てみたい。」
ホステルに帰って彼は計画を立てたそうです。
お金を貯めて海外でも生活してみること。
出会った人との縁を大切に
自分にできる事で人を助けること。
それが仕事。
生涯学習、ずっと学びは止まらない。
ワクワクってこの事なんだろうなぁ。
🇯🇵
先日はとても貴重な時間を
ご一緒させて頂きました。
人生の大先輩である教育者のお二方と
漆職人の伝統工芸士さん
後世に伝えるために工芸品の保存、技術を
日々研究し新たな時代へと繋いでいく。
とても大切な事だと思いました。
日本の歴史や文化
良いものは、やはり良いのです。
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🎁
宝箱と鍵の話
人生における【目標】や【目的】とは?
何のために生まれて
何をして喜ぶ?
わからないまま終わる。
そんなのは嫌だ!
そうです、皆さんご存知
アンパンマンの歌ですね。
しかし、この目的や目標
ざっくり言える人は居ても
事細かにイメージ出来る人はあまり居ません。
流れ星が流れた時に
願い事を3回叶えられる?
小さい頃によく聞いた言葉です。
この、ふとした瞬間に質問されて
すぐに答えられる人が少ないのが現代です。
考えれば、あれもやりたい、これもやりたい。
そう思える人は多いのですが。
当たり前に過ぎ去る日常生活の中で
どれほどの時間を
自分の未来の目的や目標のために使えるか?
日常生活でも様々な情報が行き交っています。
日頃から目標や目的に向かって
一歩ずつ進んでいると実感することが出来れば
あとは勝手に寄って来ます。
引き寄せの法則。
たくさんの本に書かれていますが
方法は細かく説明してくれていません。
大切なのは日頃から意識する事。
イメージは大切です。
焼肉を食べに行くことはイメージできても
火星に移住することはイメージできない人が殆ど。
イメージは想像力ではなく
経験と記憶から作られているのです。
失敗を恐れずに色々なことに挑戦すると
経験となり、記憶となり
これからの未来のイメージの材料となるでしょう。
トントン拍子に色んな情報が集まってきます。
人生楽しまないとね♬
今日はオープンと同時に
ある親子が【宝箱と鍵】の話を
聞きに来た
僕は話を聞くために同じテーブルに座る
「なにが聞きたいの?」
僕は問いかける
この子に何かきっかけを与えたいから
つれて来ました。
「この子は不登校で…」
と、始まる親に対して
「この子が変わりたいなら、この子が話すはず、この子の【本当になりたい自分】は、この子しか知らない。」
【不登校で】
【今は笑ってるけど本当は問題を抱え込んでしまう性格】
そのように初対面の人に紹介されたら
その子は本当になりたい自分を
また、隠していかないといけないでしょう?
変わりたいと思う気持ちとは裏腹に
こうでなきゃいけないんだ。
と、子供に思い込ませてしまう。
と、伝えました。
なにが正解かなんて分からない。
学歴社会の世の中から
AIの存在が脅かされ
将来的には様々な業種が
機械で代理ができる時代になる
多くの人がこのAIの存在を
問題視するようになってきた近年
人々が、人間として生きるには
体裁だけの学歴社会ではなく
1人の人間としてどう生きれるか?
自分は何が得意なのか?
を、自信を持って生きられる社会だと思います。
きっかけは日常生活の中に沢山埋もれている
どれだけの宝を自分の行動で掘り起こせるか?
宝=夢や希望
掘り起こす=コミュニケーションをとる
だと思っているので
とにかく自分のしたいこと、夢や希望を
色んな人に話すことだと思います。
可能性は無限大ですから。
この場合、親も子も
お互いがお互いに「変わってほしい」
と、願ってるように見えました。
親は子を想い
生きる目的を見つけて
イキイキと生きてほしい
子は親を想い
親の理想になるべく近づいて
親の願うキャラを演じる。
どちらも人任せになるから
どちらも「いつからこうなった?」
と、日常でのストレスになる。
大切なのは
コミュニケーションであり
将来の結果を求めて生き方を
他の何かと比べて否定するだけではなく
その選択をすれば、その先に何があるか?
を真剣に向き合い話し合い選択肢を増やす事。
子供には親の気持ちは理解できないし
親には子供の気持ちは理解できない。
できなくて当たり前だし…
親は親で子育てなんて初めてだし
年頃の子供を育てるのは難しいと思ってるはず
周りの家庭と比べるから難しく感じる。
普通とか常識とかそういった枠組みから一旦外れて
自分の子供と真正面から向き合う事が
何よりの近道だと思う。
自分たちの目の前に立ちはだかる【壁】
それは、自分たちが
こうでなければならない。
と、言うプライドでしかない。
みんながそれぞれの【壁】を乗り越え
心の底から「楽しい」と思えるように。
今の悩みや不安は
これからの未来では必ず役に立つ
特別な経験をしたと思えば良い
知識よりも経験は大切。
ネガティブにならずに
何事もポジティブに。
これが正解かどうかは分からないけど
僕の考え方はこんな感じ
その親子はネットを見て来たと言ってたので
言えなかったことを
ここにまとめてみました。
本当に楽しかった。
自分が海外で生活してみて
自分の英会話力の無さを知りました。
【悲しい】ではなく
【情け無い】と言う感情がそこにはありました。
日本で英会話を勉強できる環境は
整っているのに
どうして英語が話せないのか?
自分なりに考えて見つけ出した答え
それは
「間違えを恐れて喋れない」でした。
文法や発音を気にしすぎて
どジャパニーズイングリッシュになってしまう
普段の生活で外国人と交流する
それならの壁がぶち壊せる?
日本に来ている外国人は言いました
「僕が日本語を喋れるのは、たくさん喋るから。その中でもし、間違えていたら日本人が教えてくれる」
日本人が日本語を教え英語を学ぶ
外国人は英語を教えて日本語を学ぶ
Language Exchangeを日常に取り込む事で
様々な可能性が生まれるのでは?
そのような思いで日々営業してましたら
想像以上の結果となりました。
これからもそれぞれの主人公と
お互いの人生の1ページの中で
より良い関係が築ける事を願ってます。
日本人のお客様も同様
皆様の大切な人生の
ステキな1ページを作り出せるよう
励んでまいります。
日本一周の旅の途中
たくさんの若者が訪ねてくるようになりました。
彼らは
それぞれの場所で知り合った人と
たくさんの話をして、愛媛のHi5で「宝箱と鍵の話を聞いてくるように」言われて
いろんな場所から訪れてきてくれます。
どうも僕です。
昨日のお昼のことです。
お店に来るなり
「広島の知人にココへ行って話を聞いてこい」と、言われて来ました。
と、言う若者が来店してくれました。
なんと、彼は福岡から原付でわざわざ来たらしいのです。 続きを読む