どうも世界一きっかけを与えるクレープ屋Hi5です。
さて今日はお手紙について書いていきたいと思います。
その前に先日、俳句の弟子(マダムおばあちゃん)とメールのやり取りをしていた時の事を少しお話したいと思います。
先日仕事帰りに、別のクレープ屋さんの知り合いとばったり会いました。
彼女は夜桜の帰りと言ってました。
そこで弟子(笑)に向けて
自然
について俳句を送りました。
続きを読む
さて今日はお手紙について書いていきたいと思います。
その前に先日、俳句の弟子(マダムおばあちゃん)とメールのやり取りをしていた時の事を少しお話したいと思います。
先日仕事帰りに、別のクレープ屋さんの知り合いとばったり会いました。
彼女は夜桜の帰りと言ってました。
そこで弟子(笑)に向けて
について俳句を送りました。
続きを読む
さて今日は、お店によく来てくれてるALTの先生たちに
せっかくだから何かいい体験をしてもらおうと思って
朝から住職さんにお話を聞いてもらいに石手寺に行ってきました。
外国から来て生活している彼らも立派な松山を愛する人たち。
ならばお遍路さんに【お接待】をしてもらおうじゃないか!
と、いうことです。
先日お店に高校を卒業したばかりの女の子が来てくれました。
「卒業して何するの?」
って聞いたら
って言うんですね。
なぜその仕事がしたいのか尋ねてみると
「馬が好きだから」
・地球上に共存している動物なのに人間の都合で命を消されるのが悲しい。
でも、その背景には管理費やいろいろな問題が発生するよね。
等と話していました。
続きを読む
です。
何の世界一か?は、さておき、春が近づいてきていますね。
さて最近マダムおばあちゃんと俳句の話になって俳句を毎日詠んでいます。
そもそもなんで俳句なの?と思われた方も多いと思うので少し説明しますね。
小学生の頃、自主学習帳という宿題がありました。
家で毎日ノートの1ページを埋める宿題でした。
僕はとても勉強が苦手で、1ページ埋めるのが大変でした。
先生に「1ページ毎日埋めるのは無理!勉強嫌いなので無理です。」
と、相談してみたところ
「俳句なら3つでいいよ」
ページを全て埋めてきなさいと言われてた僕は俳句を3つでいい
つまり5・7・5×3=51文字で済むんだと喜びました。
続きを読む
お久しぶりです。僕です。
先日「英会話を習得しに外国へ留学したい」という学生と話していました。
以前のブログでも紹介した学生です。
クレープを食べに来ていて、そのような話をしたので
「英語?しゃべれるの?喋ればいいじゃん!」
と、言うと
「喋る機会がないから・・・」などと言っておりました。
ちょうどその頃、お店の前を英会話の先生(レイ)が通りかかったので
呼び止めて少しだけ彼らの相手をしてもらうことに。
先日の昼間、一人の青年が店に来ました。
ん?何かが違うぞ?????
と、感じた僕は彼に話しかけてみる。
「旅が好きそうな顔をしていますね・・・もしかして旅人ですか?」
彼は満面の笑みでこう答える
「旅は好きですけど、今は旅人ではありません。」
「大学を休学して世界を見て回ってました」
続きを読む
まであと4日となりました。
年々数を増すごとに盛り上がってきていますね愛媛マラソン。
念のため「愛媛マラソンのロゴをブログで使用しても良いでしょうか?」と、問い合わせしたところ「そういったのはやってません」と言われました。
さすが全国が注目するマラソン、どこの馬の骨かも分からない奴にそう簡単には許可しません。
さて、県外からの参加者も多いマラソン大会。
今年も当店では2/3~2/4までの期間
マラソンランナーに向けた接待を行います。
です。
そのきっかけとなる場を作りたい。
もっとみんなが【自分らしく生きる】と意識できる場所を作りたいと思いやっています。
思考を変え、言葉にし行動すれば実現できることを
皆さんにも気づいてもらいたくて。
そんな熱い想いを持った方たちが
2カ月に1度集まって互いのパフォーマンスを披露しあう
当店にもよく来てる画家のMineが主催しながらやってます。
たくさんのパフォーマーがいい刺激をぶつけあってます。
続きを読む
と言えば
と、なるまでにはあとどれくらいかかるのでしょう?
それはさておき、コミュニケーションの必要性や、人生におけるきっかけの場を作りたい。
と、思いながら日々営業していますが、ひょんな事から海外留学中にホームレスになった方と出会いました。
今日はその彼女について書いてみたいと思います。
~一部抜粋~
アイルランドで働いていた職場が急に潰れ、帰る場所が無くなりました。身知らぬで急に襲いかかる絶望。それまで当たり前にあったベット。机。お風呂。キッチン。走り出そうとした瞬間、目の前にあった当たり前が一瞬にして消え去りました。
「人って帰るところが無くなるだけで…」言葉にならないくらいの今までに味わった事の無い感覚でした。定住地が見つからないホームレス生活は正に不幸のどん底に落ちていました。
そんな時私の人生を変えてくれたのはシェアハウスの1人のオーナーさんでした。ポーランド人のPaulでした。
私の全てを理解してくれて、毎日潰れていた私と向き合ってくれて、毎日何もない私のためにご飯を作ってくれました。「お金なんていいから英語を学んで帰りなさい」と数えきれない人と繋いでくれました。
だから今の私がいます。