着物の会〜庚申庵で茶会〜

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先日、着物の会で庚申庵へと行って参りました。

新しく日本に来たALTの先生方と共に

日本の文化である【煎茶道】を体験してもらいました。



日本における煎茶道の開祖は、江戸時代初期。



18世紀、茶道の世界において形式化が進みつつあったことへの反発に加え、形式にとらわれずに煎茶を飲みながら清談を交わす、いわゆる「煎茶趣味」が文人の間で急速に広まった。



中でも売茶翁と呼ばれる畸人の禅僧は、道士服を着て簡単な茶道具を持ち京都の各所で定価を定めず煎茶を供し評判となった。



※wikiより抜粋



当店はコミュニケーションを最も大切にし

【人生における、時間の使い方】について

よく学生さんたちとお話ししています。



日本に古くから伝わる【お茶】

歴史ある文化と

それに初めて触れ合う外国の方々



古いのに新しい。



うむ、じつに面白い。



煎茶をお点前するのは初めてですが

一連の動作の意味を都度、確認しながら

5名の3席ほど淹れさせていただきました。



現代では流派など様々な形式があるなか

どの動作には、どのような意味があるのか?

お茶の出るタイミングに合わせて

茶器の準備をしたり

わたくし【岩井流】にてしっかりと(笑)





普段何気なく飲んでいる【お茶】

外国の方や煎茶を初めて味わう方には

お茶の持つ力を最大限に楽しんで頂けたと思います。



一煎目は

60度ぐらいに、冷ました湯で

甘味成分をじっくりと抽出します



二煎目は

70度ぐらいのお湯で

ほのかな渋み、さわやかな苦味をプラス



これは初めての人は驚くと思います。



お茶には様々な効能もあるので

楽しめて健康にも良い。





庚申庵は俳人栗田樗堂が52歳の頃(西暦1800年)

風雅の生活を送るために建てたものだとか

※風雅=俳句やお茶を嗜む事



松山と言えば俳句、俳句と言えば正岡子規

ですが、栗田樗堂も近世伊予第一の俳人といわれていたそうです。



お茶会をしていたら、たまたま来てくれてた

庚申庵を知るおじいちゃんが説明してくれました。

http://crepeandcafehi5.com/wp-content/uploads/2019/09/img_6660.mov

と、言うことで



みんなで俳句を作ってみました。



外国の方が「何分で作るの?」

なんて聞いてくるものですから

「10min」と、答えると

それぞれが5.7.5に言葉を当てはめて

しっかりとこの瞬間(とき)を俳句にしていました。



ともあれ、僕のお点前デビュー戦が

庚申庵とは

本当に運の良い事です。



着物の会を支えてくれている様々な方に

感謝です。







この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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