コーチングって何? 松山市のクレープ屋さんのブログ

🔑コーチング【本題は下部の方】


以前若者の悩み相談を受けてた時
別の席に座ってたお客さんからこんな質問をされました。

「それ、どこで学びました?」

僕は、学んだ意識はなく淡々と若者の相談に乗ってたのですが、声をかけてくれた人は何十冊も本を読んで、やっとそこの答えに辿り着いたらしい。

「それ、コーチングって言うんですよ。」

声をかけてくれたお客さんは
コーチングもやってるらしく
僕の発する言葉に興味津々でした。


その時、僕は【コーチング】って言葉は知らず
「へぇ〜そんなのあるんだ」って感じたぐらいです。



【コーチングとは何か?】
コーチングは「コーチ (Coach)」【馬車】という言葉から派生したものです。

コーチは、クライアントが抱える問題や課題に対して、相談やアドバイスを提供し、クライアント自身が解決策を見つける手助けをすることで、目標達成のための支援を行います。

このような役割は、馬車が大切な人を望む場所まで送り届けることと似ている事から由来しました。

【コーチングのメリット】
コーチングは、クライアント自身が内面から発する解決策を導き出すことを目的としているため、考える力や自発性、主体性、応用力などを高めることができます。また、内に秘めた可能性を存分に引き出し、個性を生かすことができます。さらに、コーチングは学習能力を向上させることも期待できます。

【コーチングのデメリット】
コーチングは効果が出るまで時間がかかるというデメリットがあります。また、多人数を一斉に育成することは困難なため、マネジメントが複雑になることもあります。さらに、相手が知識や経験、能力を持ち合わせていない場合は、効率が悪くなることもあります。新入社員の集合研修のような、多人数のグループや経験や知識不足が否めないグループの場合には、コーチングは非効率な目標達成手法となってしまう可能性が高いです。

【本題】
先日、お店に相談に来てくれてた方から
嬉しい報告があったのでシェアします。

便りがないのは無事の知らせ
そのぐらいの頻度で店に訪れてたお客さんですが
去年の10月頭ぐらいから相談に乗ってたのですが
「半年以内に目標達成できる」と、断言して
4ヶ月で目標が達成されました。



人の悩みは10人居れば10通りあるわけで
「たいした悩みじゃないじゃん。」
と、思う人も居れば、そうじゃない人も居る。

今回のケースは【仕事に就職する】
って事だったので、目標達成できて良かったです。

人間、変わろうと思えば今日から変われる。

僕が日々お店で大事にしてる事
「コミュニュケーションのとれる店」
人と話す事(アウトプット)で頭の中は整理され
何をどうやるべきか?
ぼんやりとしたイメージから
しっかりとしたイメージに変わってくる

それが【理想】から【目標】に変わる瞬間です。
あまりこう言う事ばかり書くと

「スピリチュアルな何か?」って思われる方も居るかもしれませんが、自己暗示こそ最大の武器。

【スピリチュアルとは】
WHO(世界保健機関)はスピリチュアリティとは、人間としての生き方に関連する経験的な一面を指します。これは、身体的・心理的・社会的因子を含む人間の【生】の全体像を構成する一因として考えられます。スピリチュアルな関心や懸念は、生きている意味や目的に関連しています。特に人生の終末に近づいた人々にとっては、自分自身を許すことや他の人との和解、価値の確認などと関連しています。

【※ここ大事】WHOはスピリチュアリティと宗教を混同しないように注意を促している。

(健康心理学)と言う分野において
スピリチュアルとQOL(クオリティーオブライフ)【QOL=生活の質】の関係性を世界中の人々が研究していますが話が長くなりそうなので要約すると

QOLが高い人たちは
(スピリチュアルを信じる)人たちが圧倒的に多い結果が出てる。と、言う事です。

僕が良くお店で言ってるのは
「誰かを信じるんじゃなく自分を信じてみて!」
です。

自分を信じる事で
【自信】がつく。

現代の日本において
自己肯定感の少ない人たちが多いのも
コミュニュケーション能力の無さが一つの原因として研究結果では発表されていますし、僕もそう思います。

【宝箱と鍵の話】
僕が書いたあの絵には
この文章の全てが詰まっています。



興味ある方は是非
声をかけて見てください。

信じるか信じないかは
あなた次第です。

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この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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