どうも世界一日本文化の押しつけが激しいクレープ屋
Hi5です
さて先日は松山城のお庭『二の丸庭園』にて行われたお茶会に
お誘い頂いたので、日本で英会話の教師をしている二人を連れて
お茶会の体験をしてきました!
さて先日は松山城のお庭『二の丸庭園』にて行われたお茶会に
お誘い頂いたので、日本で英会話の教師をしている二人を連れて
お茶会の体験をしてきました!
今日はトークライブのお知らせをしたいと思います。
5月20日(日)に旅人が集まり、旅で経験したことや
旅をしたおかげで自分の生き方を見直すことができた
大事なものに気付けた。
などなど、旅を通じてたくさんの経験をした旅人たち3人による
作品展&トークライブが開催されます。
僕はこのトークライブをする3人とお店でそれぞれ別々に知り合いました。
旅人は本当にエネルギーが溢れてるので話を聞いてて、まるで自分が旅をしているかのような気分になれてとても楽しいデス。
なにより、旅をしたい、海外に行ってみたい、なんでもいいです。
今の生活に満足できてない方や、仕事と家の往復で毎日が終わってる人。
勉強に精が出ない人、なんでもいいんです。
とにかく刺激を求めてる方は是非行ってみると良いと思います。
簡単に彼らの説明をします。
北島たくま(22)
看護大学を休学して約1年かけて14カ国を回る
人々を助けにいったつもりが水分不足で何もない荒野で熱中症になり歩けなくなる。
死を覚悟して遺書をスマートフォンに残して目を閉じると
今までの人生がフラッシュバックして正気を取り戻し再び歩き出す。
泥水を浴びるように飲んだ彼は翌日復活して
「生きていることそのものに感謝」している。
帰国後、闘病中の少年(りょうくん)が書く【詩】に出会い、自身が旅の途中撮った写真とりょうくんの文字を織り交ぜて数々の作品を仕上げる。
闘病中の少年の力強い文字と、環境は違えど【生きる事】に対しての意味
それらをもっと多くの人に知ってもらい、感謝をしながら生きる事のすばらしさを
知ってもらいたいと活動中。
高橋みゆう(21)
大学在学中に自転車で日本一周をする。
旅の途中でたくさんの人とコミュニケーションをとったり
旅の資金を稼ぐのは自身の【書】の腕前のみ!
彼女の書く文字に魅了される人、彼女のポジティブな考え方に魅了される人
幅広い世代からの支持をうける
小柄な体格からは想像もできないパワフルな旅話は
聞く人すべてに希望を与えてくれること間違いなし
地球が大好きすぎて将来は森で生活するのが夢だとか。
滝花まゆこ(23)
看護大学在学中に語学留学のためアイルランドへ行く
住んでた場所が倒産して住む場所を失くす。
クレジットカードも止められ航空券も買えない絶体絶命の彼女を救ったのは
現地のシェアハウスのオーナーはじめ観光客の方々だった。
吹いたこともないトランペットを頂いて、命がけで練習して
日本行きのチケットを路上で稼いで帰って来る
まるで映画みたいな物語の持ち主。
帰国後、学校を休学して「ゲストハウスがやりたい」と、日本一周ゲストハウスの旅をヒッチハイクのみで成し遂げて現在は宮崎のゲストハウスの店長として日々頑張っている。
彼らのエネルギー溢れるトークライブを是非聞きに行ってあげてください。
場所は松山市二番町3-7-14松山ガーデンスクエア1F
第一部
13:00~16:30(作品展&交流)
18:30~19:00(トークライブ受付)
第二部
19:00~20:30(トークライブ)
チケットの半券を持参の方は第一部、第二部出入り自由です。
トークライブ中の出入りはなるべく控えてください。
チケット制となっています。
会場の収容人数は60人が限界だと思うので
先着60人となります。
チケットは前売り800円
当日1000円でワンドリンク付です。
ドリンクは500円で別途追加注文もできます。
連絡先
北島たくま
090-1873-1721
tikyoudeasobu@gmail.com
当店にも少量でありますがチケットを用意してます。
興味ある方は是非お早めにお求めください。
以前からお店に来てくれていた高校生の女の子に
「お茶会来てください」
と誘われました。
「お茶会って何するん?」
「お茶飲みにきてくれるだけでいいので」
と、言われはしたものの作法とか知らんやん・・・・。
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さて恒例になったHi5Xrdについて少し説明したいと思います。
Hi5クロスロードとは人生の分岐点を意味します。
一度きりの人生、やりたい事を精一杯やってみてもいいんじゃない?
夢を追う人を応援する企画です。
夢を追い、東京や大阪に行かずとも
地元愛媛で様々な表現方法で活躍できる場所を作り
参加者の皆さまが夢に一歩でも近づいてもらおうという企画です。
開催日は2カ月おきに2回程度、南堀端のクレープ屋Hi5のウッドテラスで行います。
街を行き交う人々を横目に最大のパフォーマンスを
思う存分披露してください。
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さて今日は、お店によく来てくれてるALTの先生たちに
せっかくだから何かいい体験をしてもらおうと思って
朝から住職さんにお話を聞いてもらいに石手寺に行ってきました。
外国から来て生活している彼らも立派な松山を愛する人たち。
ならばお遍路さんに【お接待】をしてもらおうじゃないか!
と、いうことです。
お久しぶりです。僕です。
先日「英会話を習得しに外国へ留学したい」という学生と話していました。
以前のブログでも紹介した学生です。
クレープを食べに来ていて、そのような話をしたので
「英語?しゃべれるの?喋ればいいじゃん!」
と、言うと
「喋る機会がないから・・・」などと言っておりました。
ちょうどその頃、お店の前を英会話の先生(レイ)が通りかかったので
呼び止めて少しだけ彼らの相手をしてもらうことに。
先日の昼間、一人の青年が店に来ました。
ん?何かが違うぞ?????
と、感じた僕は彼に話しかけてみる。
「旅が好きそうな顔をしていますね・・・もしかして旅人ですか?」
彼は満面の笑みでこう答える
「旅は好きですけど、今は旅人ではありません。」
「大学を休学して世界を見て回ってました」
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26歳という若さで、死と向き合い始めるというのは少し珍しいことかもしれません。
なぜなら、多くの人はこのことに目を背けて生きているからです。
毎日は当たり前のように過ぎていきます、まるでそれがずっと続くかのように。
私もいつか歳を重ね、シワができ、白髪になることを想像していました。
他の多くの人がそう考えるように、たくさんの子どもに囲まれ
愛に溢れた家庭を築くことをいつも考えていました。
しかし人生は儚く、貴重で、予想できないものです。
毎日を生きることは、与えられた権利ではなく贈り物なのです。
と、言っても実際事務局長とはどのような事をすればいいのかイマイチわかっておりません。
さて、今日は【これからの日本】について書いていきたいと思います。
さて、先進国と言われ続けてきた日本ですが
気づけば他の国がどんどん追い上げてきています。
まさにゆでがえる状態
先日もテレビで見たのですが病院の保険金支払いについて
東京海上日動のIT企画部は
「従来、情報の電子化は検討していたが保険側と病院側が安全にデータを交換するのが難しいと判断されてきました。」
エストニア共和国の新技術を採用することで、日本でもそれが可能になるんですね。
エストニアの技術者はこう語っています。
「日本にこのシステムがないことに驚いた、日本は発展しているイメージだったから」
少し前まで自他ともに認める先進国だった日本は後退しているのではない
機能が止まっているのです、周りの国が伸びているのです。
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