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去年来てくれた千葉の学生
初めて来た時に【宝箱と鍵の話】を聞いてくれて
お店をすごく気に入ってくれて
愛媛といえばここ!
と、来てくれました。
大学院を卒業して彼が選んだ道は
就職ではなく
【2年ほどかけて世界を旅する】でした(笑)
発想が斜め上を行き過ぎてて笑いました。
「いやぁ、やる事が多過ぎて仕事に就けないです」
彼の今後の予定を聞いてみたら
本当にビッシリと詰まってる。
災害被災地での生活をリアルな目線で感じ
自分にできる事はなにか?
人の役に立つとはなにか?
自身も病気と闘いながら
自分自身で行動してみて
自分自身で感じて
多くの人に伝えていく。
みんなチャレンジすれば
一歩前に進める
みんなが不可能だと思ってることを
僕がチャレンジして、尚且つ
「あの人だからできたんだ」
と、言われないように。
みんなとの距離感を大切に
僕にもできたから、みんなにも出来る!
そうやってきっかけを与えられるようになりたい。
そんな彼の物語は聞いてて
とてもワクワクさせられました。
本当にみんな主人公
それぞれの人生
それぞれの物語がある。
この記事を書いた人
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2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。
コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。
多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。
このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)
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