困っていた外国人に道案内したら

🇫🇷

先日お店でボケーっとしてたら

外にキャリーバッグと地図を持った外国人がいました。



しばらく様子を見ていると

キョロキョロ辺りを見回してたので

話しかけてみた。



「may I help you?」

するとその人は宿泊先のホテルが分からないと言っていたので、地図を借りて現在地と方角を記載して



「walk maybe 5 minutes. have a good day!」

と、あー、今日もいい事したわー。

なんて、カッコつけてたんです。



1日経って、その女性が今日お店に来てくれました。

彼女は日本語でこう言いました。



私はフランスからやってきました。

私の仕事はシェフです。

昨日は助けてくれてありがとう。

これは私の作ったジャムです。

是非あなたにプレゼントしたいです。



そう言いながら

【キャラメルジャム】と書かれた小瓶を渡されました。



それに続いて

私はフランスのブルターニュ地方から来ました。

ブルターニュは、カフェよりもクレープ屋のほうが多いです。クレープはブルターニュの伝統的な食べ物です。

クレープに合うジャムなので是非食べて欲しい。



と、言うので早速作ってみて

シェフと2人で食べてみた。





キャラメルジャムの中にほんのりメロンの香り。

コレは美味しい。



一口食べて

「メロン?」って聞いたら

シェフはニッコリ笑って

そうですメロンです、美味しいでしょう?



「キャラメルとメロンのマリアージュじゃ〜」



日本はメロンは高いけど

フランスでは安く買える。

他にもフランス料理のテリーヌにはこのソースが合う

などなど、シェフは惜しみなく教えてくれましたが

シェフもあまり英語が話せないみたいなので



お互いウンウンとニコニコなんとなく会話してました。



明日は高知に行きますから、そろそろ帰りますね。

と、シェフは帰り支度をしながら



このお店のアドレス知りたいです。

と、言いました。



僕は名刺(こう言う時のために裏面は英語表記)を渡すと

シェフは



「クリスマスまでにはフランスに帰っています、次は他の味のジャムもあなたに試してほしい。フランスからクリスマスプレゼント送るわ」



と、なんと太っ腹な発言。



シェフがフランスで作ってる料理の写真や

色々な技法を教えてもらってると

楽しい時間は

あっという間に時間は過ぎました。



ありがとうシェフ。

クリスマスの楽しみが出来た〜。





この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2009年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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