島にウーバーイーツ

島にはクレープ屋もタピオカ屋も無い。

松山とは全く違う環境がそこにはあった。

コンビニも居酒屋もカフェもない。

信号機もない。



去年の今頃

島の花火大会があると聞き

クレープを100個分仕込んで持っていき

現地で実際に振る舞った。



子供達の嬉しそうな笑顔

松山の子供達と変わらない笑顔。



今年はコロナの影響で

花火大会は中止になったが



お店によく来てくれる

ウーバーイーツのあっちゃんと

島にタピオカを届けた。



PTAの人に渡して

今度の集まりで振る舞ってもらうことに

瀬戸内海に浮かぶ島は

本当に宝です。



さぁ松山に帰って

今まで通り仕事をしよう。



魚島ではたくさんのことに気づかされる。

そんな島です。



是非皆さんも行ってみて下さい。

この記事を書いた人

岩井 隼人
岩井 隼人CREPE & CAFE Hi5 オーナー
2011年の東日本大震災をきっかけに【便利になりすぎた日本】で何不自由なく当たり前のように生きている自分が嫌になり言葉も地理も分からない東南アジアを携帯電話やインターネットの環境も断ち、2カ月間バックパッカーをして何も無い体一つの状態で生活してみる、そこで沢山の人々と接して生活していくなかで人とのコミュニケーションの大切さを知る。

コミュニケーションの大切さや日本の良さ、これからの日本のあり方を若者やお年寄りの方と話し合えるような場所、人が集まるような場所を作りたくて「老若男女集まるにはクレープ屋だ!」と、思いクレープ屋をはじめる。

多くの人に生きる喜びを伝えていきたいです。

このままでは人間は人工知能に支配される。と、本気で思っている(笑)

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